2007年12月11日 Portugal コメントする ジラルド広場の夕景 RICOH GR 21 + KODAK BW400CN 古都エボラの中心に位置するジラルド広場。 昼間、噴水の周囲では初老の男たちが穏やかに談笑し、オープンカフェでは観光客が思い思いにくつろいでいる。そんな人々の姿も、春浅く薄ら寒い季節のせいか、日が傾き、白壁が影に浸食されるにつれて少なくなっていき、広場は寂しげな色を濃くしていく。 このあと、過去記事「エボラの郷土料理」の冒頭に書いたように、夕日を眺めに公園へと向かった。