PENTAX K-7, FA43mm Limited
光にも空にも風にも秋の訪れを感じるようになった今日この頃。
暑さが和らいだ代わりに、しばらくなりを潜めていたカメラ買いたい病がぶりかえしてしまい、
ガマンしきれず、買ってしまった。
PENTAX K-7。初めてのデジイチがついにこの手に。
「え、まだデジイチ持ってなかったの?」って驚く人もいるかもしれないけれど、ホントにこれが初めて。
さっそくシルバーの43mmリミテッドを付けてお散歩。
以前の記事でも書いたけれど、ブラックボディーにシルバーのレンズは、大好きな組合せ。
そして軽量小型のK-7には、やはり単焦点レンズがぴったりだ。
やや小さめのぼくの手にもしっくりくるホールド感。ファインダーの見えも評判どおりいい。
お気に入りのカメラになりそうだ。買ってよかった、というのが正直な第一印象だ。
とはいえ、デジイチ初心者なうえ、上級機並みの多彩な機能が搭載されているので、
自分好みの設定を見つけて使いこなせるようになるまで時間がかかりそう。
デジイチ先輩のみなさま、いろいろ教えてください。
まだ下の写真のような右も左もわからないひよこちゃんなので(笑
PENTAX K-7, FA43mm Limited
2009年9月13日
>ぴおさん
このひよこちゃんは、近所の田んぼにいます。
今日も元気でしたよ(笑
東京でも、ぼくの住んでいるあたりはまだまだのどかです。
2009年9月13日
>vinvivaさん
はい、初めてのデジイチ購入です。初心者です。
RAWで撮っているのですね。ぼくも来週の小旅行ではRAWで
撮ってみたいと思います。容量を食うのでメディアを買い足さなければ。
2009年9月13日
こ、このひよこはどこで...?
2009年9月13日
>こんばんは。
デジイチは、お持ちで無かったんですね。(驚)
NEWカメラ嬉しいですよね。シルバーのリミテッドともあいますね~。私もシルバーが欲しい!
私のペンタ君・istDs気に入って居ます!
ジャンク品を修理して使っていますが、なかなか良いですね~。小さいデジイチは、私の大のお気に入りでいつも持ち歩いてます。モードは、いつもRAWでMF撮ってます。楽しいです。
2009年9月7日
>hanamizukiさん
そう、ぼくも「そろそろデジイチでは」と思い、気がついたら
K-7が入った袋を下げてヨドバシを後にしていた、というわけでして、
思い立ったが吉日ですよ、さーさー、買っちゃいましょう。
年末は再び南インドですか。今度はどのへんを回るんですか?
あのゆるい空気、ぼくもまた感じに行きたいです。
っていうか、ゴアのビーチでビールを飲みながらごろごろしたい。
2009年9月7日
>puchioさん
とうとう、というかようやく買いましたよ。
オリンパスPENにも惹かれたのですが、やっぱりペンタ君に決めました。
押され待ち? 思いっきり押してあげますから、
いっしょに「ひよこ組」に入園しましょうよ(笑)
2009年9月7日
>サミーさん
こんばんは。
デジイチってでかくて重たいのがイヤだったのですが、小型軽量のK-7の出現で、
やっと買う気になりました。
たしかに一度デジイチを使い始めると便利さに負けそうになりますね。
RAWを含めいろいろ設定を試してみて、でもやっぱりフィルムのほうがいいやって
思うかもしれないし、デジイチだけで満足だと思うかもしれないし・・・
どうなるのでしょう。
最終的にはおっしゃるとおり写し手の感性なので、デジタルならではのテクニックは
いろいろ勉強していくにせよ、そこのコアの部分は忘れないようにしたいです。
デジタルになってもロマンと哀愁を求めていきます(笑
2009年9月7日
ワタシは夏のウズベキスタンで「レンズほしい」→なぜかその後→「そろそろデジイチではなかろうか」と思い始めていたところなのでございます。何にしたらいいのか、いま迷走開始中!
ちなみに年末はまた南印度にしました。さて持って行けるだろうか?
2009年9月7日
わぁ~~とうとう!!
私もイチデジ欲しいですよ~。
ってかそろそろ買おうと背中押し待ちですw
デジイチでの旅写真が楽しみ~。
2009年9月7日
こんばんは、そしてご無沙汰です。
ついにデジイチ購入ですか!?
僕は3年前に購入を決断した時にはずいぶんとフィルム、特にポジの発色にはこだわりを持っていましたけど最近はすっかりとデジイチの便利さに負け、出来上がりの良さにも納得をして、いつのまにやら「デジタル専門」になってしまいました。
と言えるのも最大の魅力はRAW撮影をすることによって、今まで写す前にこだわっていたようなことが後処理でゆっくりと考えながら選択できることですね。
それに、場面場面によって感度設定も変えられること。しかも、高感度設定でも最近のデジイチは荒れないことなど。
確かに便利です。
が、本当に満足できるか否かは最終的には写し手の感性だということ。
これは普遍なものなので、「感性+デジイチ」によるあづま川さんの今後の作品。
これは大いに楽しみです!