カローを起点とした日帰りトレッキング。尾根道をしばらく歩いた後、ミヤマティ洞窟寺院へと山道を下っていく。日が傾くにつれ、陽光は赤みを帯び始め、空は微妙に表情を変え、空気が引き締まり、木々が落とす影や山の稜線のコントラストが強まっていく。そうした中、正面に姿を現した山の形がとても印象的で、思わず足を止めてカメラを取り出した。
数日後、ナンティンという小さい村の五日市を見に行った帰り道、再びこの山が目に飛び込んできた。行きはバスが満員で外を眺める余裕もなかったので気がつかなかったのだが、帰りは乗り合いトラックの見通しのいい荷台に座っていたのですぐに目についた。
RICOH GR
荷台で揺られながら、ずっとその姿を目で追っかけていた。その特徴ある姿は、いっこうに視界から消えることがなかった。
日常のあれやこれやに追われる中で、ふとした瞬間に心に浮かぶ旅の光景がある。そのほとんどは名所旧跡や世界遺産のような「訪れるべきスポット」ではなく、こうしたなんでもない光景だったりするから不思議だ。
2018年5月28日
回答ありがとうございます。
ラダックは何となく野犬が少なそうですね。でも、インド、野犬が多いところは本当に多いですから、ワクチンは悩みどころです。まだ、インド行きは頭に隅に浮かんでいるだけなのですが。
2018年5月28日
オフさんのサイトも長いですよね。絶滅危惧種どうしですね。 独自ドメインは維持費が少しかかりますが、のれんというか、ある種のステータス性を失うのが惜しい気がしてなんだか手放せません。
ミシャは頑固そうに見えますが、いや確かに頑固ではあるのですが(笑)、身の丈に合った戦い方もできる柔軟性も持っていると思います。それとコンサの場合、社長との意思疎通がうまくできているも好調の一因のように見えます。
ラダックですが、野犬で恐い思いをした記憶はないです。ただ確かにかまれたときのことを考えると、ワクチン接種をしていったがいいかもしれませんね。
2018年5月26日
とりあえずは維持されるとのこと、何かホッしました。個人、それも独自ドメインの旅サイトってほとんど絶滅危惧種ですから(笑
ところでコンサですが、慣れない位置にいるので何か変な感じです(笑。ペトロヴィッチさん(まだ「ミシャ」は使い慣れない)のやり方は基本は変わりがないと思いますが、浦和時代とは少し変えているようで、意外と引き出しの多い監督なのかもと思っています。
浦和はなんだかんだいって選手の質が高いですから、ワールドカップ中断期間に立て直してくるのではと、他サポとしては感じています。
それから、実は去年、ACLの準決勝を見に埼スタに行ったのですが、スタジアムの雰囲気がとてもよかったです。ああいう場にうちの選手も立てるようになると良いのですが。
最後に、現在は状況が変わっているかもしれませんが、あづさんが行かれたころ、ラダックって野犬多かったですか? 以前、ちょっと怖かったので、こんどインドへ行くときは狂犬病ワクチンをうってからかなと思っているので。
2018年5月24日
お久しぶりです。
ドメインとサーバ自体は更新したばかりなのでしばらくは有効なのですが、インスタをはじめとするSNSが盛り上がりを見せるほど、反比例するようにネットで自ら記事や写真を発信することへの熱意や興味が薄れていく自分がいます。ただ再び発信への興味を取り戻す可能性もあるのでサイトをこのまま残しているといった感じです。
ところで旅とは無関係なのですが、コンサ調子いいですね。うちはミシャが去ってから迷走しっぱなしで、ガンバ、グランパスと共にJ草創期を彷彿させる三弱トリオを再結成中です。降格しなければよいのですが。
2018年5月22日
ご無沙汰しています。
コンメントを書くタイミングを逸していたので、新しい記事が投稿されたらコメントしようと思っていました。しかし、なかなか更新されないので、もしかしたらドメイン、もしくはレンタルサーバーを更新せず、ホームページをやめられる気なのかもと邪推して(笑)、コメントを書き込むことにしました。
ところで、なんでもない光景の中を移動していたり、そこにたたずんでいたりしていたことがふと思い出すことがありますね。ホントそうです。