メインサイトのポルトガル旅行記を更新しました。
お時間があったらぜひお立ち寄りください。
以下は、旅行記本編に載せていない「モンサラーシュの犬」の写真です。
■ ■ ■
以前の記事にも書いたとおり、モンサラーシュ滞在中、一匹の人なつっこい犬がガイド兼お目付役(?)として付き添ってくれた。明くる日の午前中も同じように散歩に付き合ってくれたのだけど、驚いたことに、途中でもう一匹、別の犬が合流。二匹してぼくの後をトコトコついてきた。
左が昨日からの犬。右が合流した犬。女の子かな。ガールフレンドかもしれない。
一人の東洋人と二匹の犬。そんな奇妙な構図を楽しむかのように、後ろでニコニコ見守るおじいさん。
のどかで平和な村だなあ、この村を訪れてよかった。そう実感した。
下の写真は、別の犬。玄関先でこうやってスヤスヤ寝ている犬を何匹も見かけた。
時代から取り残された丘上の村。
まばゆい白壁の間を、時が静かに流れ、耳をすり抜ける。
いつになるかわからないけれど、また訪ねてみたい。
2007年4月23日
モンサラーシュの犬たちはのどかで平和な村で暮らしている・・・
その様子が伝わる写真ですね。
人も動物も沈黙の音を体感し続けているように思えます。
*メッセージが長すぎた為、削除させて頂きました(すみません)
今回もいい旅でありますように。 気をつけてください。
2007年4月23日
>ヒョウちゃん
掲示板は、ちょっと思うところあって閉じました。
再開はしないと思います。
サンティアゴについてはまったく気がつきませんでしたが、
どうなんでしょうね。やっぱりスペインに近いからでしょうか。
リスボンまでたどり着きたいのですが、どうなることやら。
少なくとも旅レポは終わらせたいとは思ってます。
美味しい写真、まだたくさんありますし。
ということで、行ってきます。
2007年4月22日
拝見しました。
BBS閉鎖しちゃったんですか。残念です。
気になったのは、Santiagoという通りの名前の表記。
これ、スペイン語ですね。
ポルトガル語だと、「聖」という言葉は"Sao"(oの上には髭みたいな記号が付きますが)となります。
ちょっと気になって、サンティアゴ・デ・コンポステーラとの位置関係を確認しましたが、離れすぎているし。単に、スペインに近いということかなあ。
とはいえ、天気がよくてよかったですね。
不便なところでしょうけど、天気もいまいちだと、閉塞感にさいなまれるかも知れないし。
さて、次の旅の準備に忙しいでしょうが、戻ってゆっくりでよいので、是非とも、次の展開を期待します。
ここまで引っ張っておいて、リスボアを見せないというのもちょっとね。(笑)
2007年4月21日
そうですね。誰にでもそういう場所があるのだと思います。
機が熟すまで、あるいはまた彼の地に呼ばれるまで
遠くで想い続けるのも、旅の楽しみのひとつなんでしょうね。
たとえそれが実現しなくても、それはそれでよし、ですよね。
2007年4月20日
「またいつの日か、訪ねてみたい」という町があるのは、旅人として幸せなこと。
僕にもそんな町がいくつかあります。
また訪れた時に、どんな幸せな思いを味わえるのか。
それを想像するのも、旅人冥利と言えますよね。