一昨日の日曜日は、『ヴィム&ドナータ ヴェンダース写真展 尾道への道』を見るために表参道ヒルズへ出かけた。
旅好きとして知られる映画監督ヴィム・ヴェンダースは、土地の持つ空気や色、音に対して非常にセンシティブであり、その鋭敏な感覚から、『パリ、テキサス』、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』、最新作の『アメリカ、家族のいる風景』など、世界の土地と人をテーマにした映画を世に送り出してきた。
また、彼は小津安二郎の熱心なファンとしても知られており、『東京物語』のロケ地である尾道は、彼にとっての憧憬の彼の地であったという。この写真展では、ヴェンダース夫妻が昨年その尾道を初めて訪れたときに撮った写真を見ることができる。

