ナシ・チャンプルは、ご飯(ナシ)の上にさまざまなおかずを盛りつけた、最もポピュラーな庶民料理。
下の写真は、カジェン通りの食堂で食べたナシ・チャンプル。
お皿の上は、いろいろな総菜で混沌状態。それを楽しむのが、この料理の味わい方だ。
次は、ワルン・トゥガスという大衆食堂で食べたナシ・チャンプル。
バナナの葉の盛られて出てくる。
ここの総菜は豚肉が中心。シンプルでおいしい。
ナシ・チャンプルは、ご飯(ナシ)の上にさまざまなおかずを盛りつけた、最もポピュラーな庶民料理。
下の写真は、カジェン通りの食堂で食べたナシ・チャンプル。
お皿の上は、いろいろな総菜で混沌状態。それを楽しむのが、この料理の味わい方だ。
次は、ワルン・トゥガスという大衆食堂で食べたナシ・チャンプル。
バナナの葉の盛られて出てくる。
ここの総菜は豚肉が中心。シンプルでおいしい。
バビグリンとは、子ブタ(バビ)くんを文字通りグリングリン回しながら焼いた、伝統的なバリ料理。本来は神様へのお供えもので、儀式のときにしか食べられない特別な料理だそうだ。しかし、お店によっては、日常的に、地元の人のみならず観光客にも食べさせてくれるところがある。
ウブドでは「イブ・オカ」がその代表。王宮の向かいにあるバビグリン専門の食堂だ。
お昼近くになると、丸焼きの子ブタくんが運ばれてくる。なくなったら営業終了だから、うかうかしてられない。午前中の散歩もそこそこに「イブ・オカ」に向かう。
店に入ると、丸焼きのブタくんはすでにほとんど取り分けられていた。ぎりぎりセーフか。
席につくと同時に注文。大盛り(スペシャル)か並(ビアサ)かを指定するだけだから簡単だ。もちろん、男なら(女でも)絶対にスペシャル。飲み物はエス・ジュルック(氷入りの甘いオレンジジュース)で決まり。
ブタブタ子ブタ、こいつに決めた~♪ と口ずさんでいると、きたきた。憧れのバビグリン。
皮はパリパリ。肉はジューシー。野菜はピリ辛。ご飯がすすむすすむ。
うーん、満足満足。
実は、ぼくのトイカメラ師匠である「Toy Panic」のMiharaさんの呼びかけで、今年の秋にバリで「バビグリンオフ」をやろうという計画があったのだけど、都合により中止となってしまった。来年は実現させたいなー。