ワットプーへの道(1)

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地味ながらも世界遺産に登録されているワットプー。
同じく世界遺産のアンコールワットから、およそ200キロの位置にある。
訪れる際は、メコン沿いの小さい村、チャンパサックが基点となる。
橋がないので、村へはボートで渡る。
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メコンを見渡せる小ぎれいなゲストハウスにチェックイン。
さっそくお昼を。もちろん、ラープとカオニャオ。
これを食べないとはじまらない。
このあとすぐチャリでワットプーに行くので、ビアラオはグッとガマン。

アンコールワットまで200キロ

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ラオス、ワットプー / RICOH GR21, KODAK 100TMX
メコンのほとりでハンモックに揺られていただけじゃなく、南ラオスでは遺跡浴もしてきた。
チャンパサックから、強烈な日光を浴びながら自転車で1時間。きつかった。
多摩サイで鍛えておいてよかったと心底思った。
が、その後滞在したドンデッドでは、パクセからシェムリアップまで自転車で旅をしているという
日本人と出会った。まだまだ自分は鍛え方が足りない、といっそうの精進を誓ったのであった。

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