Being on the Road

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イエメン、モカ    GR DIGITAL

今年もあとわずかになりました。
この一年、お立ち寄りくださったみなさま、ありがとうございました。

後悔も多かった今年だったので、来年は今年以上に「路上の人」になりたいです。
それはなにも旅に出るということだけじゃなく、いろんな意味で、走り続けていきたいってこと。

Being on the Road.

この道が、彼の地へとつながっていることを信じて。

それでは、よいお年を。

* お正月はケルアックの『路上』と『オン・ザ・ロード』を読み比べしたいです。

10件のコメント

  1. あづま川
    2008年1月3日

    >野良さん
    あけましておめでとうございます。
    『路上』は正直、ストーリーに感情移入できない部分がけっこう
    ありましたね。時代の違いなのか、訳の問題なのか。それを見極める
    ためにも、新訳の『オン・ザ・ロード』も読んでみたいと思います。
    印税5%は低い方ですね。といっても、平均でもせいぜい7、8%ですし、
    発行部数だって最近の出版状況ではほんの一部のベストセラーを除いて
    増刷なんてまれだから、出版翻訳ってもうからないです。それだけで
    食べていける翻訳家はほんの一握りですから。ぼくは出版翻訳じゃなくて
    一般企業をクライアントとする実務翻訳者なのでまだましですけど。
    でも損得に関係なく1冊くらいは文学も訳してみたいというのは、
    翻訳者であれば誰もが願うことだと思います。
    >kana2さん
    あけましておめでとうございます。
    ワハハ、「赤い爆撃シリーズ」って新年から受けましたよ。
    今年も同盟は継続ということで、失言あれば容赦なく爆撃しちゃいましょう(笑
    リーグも天皇杯も別の赤さんに持って行かれてしまい非常に悔しいです。
    今年はリーグ優勝奪回&ACL二連覇ですね!
    お父様、80カ国とはすごいですね。イエメンも訪れているとは。
    写真見てみたいです。ぼくの写真はかなりロマンチック&哀愁路線なので
    お父様のとはかなり違うかも(笑
    今年もよろしくお願いします。

    返信
  2. あづま川
    2008年1月3日

    >soraさん
    あけましておめでとうございます。
    ぼくにとってもsoraさんはいろいろな刺激を受けた気になる存在の
    ひとりでした。
    同世代かどうかわからないところがまた気になるんだけど。
    今年こそは謎の究明を、いや、謎は謎のままでいいかな。
    『On the Road』は旧訳をようやく読み終えたところで時間切れに
    なっちゃっいました。
    未読だった『Coyote』のポールオースター特集を読み始めたら
    こっちにはまってしまいまして。
    大好きな『City of Glass』を柴田訳で読めるとは正月から幸せです。
    今年もお互いに彷徨い、疾走する「路上の人」であり続けたいですね。
    >ixaoさん
    あけましておめでとうございます。
    いつもブログを見てくださってありがとうございました。
    外部ブログのmixiへの反映が遅いと文句を書いたとたん
    仕様が改善されたようなので、これなら今後もブログ中心で
    いいなと思ってます。
    ixaoさんの写真も楽しみにしています。
    今年もよろしくお願いします。

    返信
  3. kana2
    2007年12月31日

    こんばんは!
    soraさんのブログの「赤い爆撃シリーズ」が縁でお知り合いになれてとてもうれしいです。
    今年は世界で3位になったことと引き換えに、リーグ優勝が消え、天皇杯の決勝が幻となり…ちょっと淋しい元旦ですが、来年こそは!来年こそは!
    私の父(おじいくん)が世界旅行マニアで80カ国以上旅しているのですが、去年か一昨年イエメンにも行っています。おじいくんのアルバムの写真は、あづま川さんの写真とは別世界の様ですが…(笑)
    また素敵な写真を見に来させていただきます
    来年も宜しくお願いします

    返信
  4. 野良
    2007年12月31日

    年も楽しいブログを期待しています。
    ビートニク系は読もうと思いつつも今まで読まずじまいです。まずは『路上』からでしょうか?ラオスなどを旅行すると60年代のカウンターカルチャーと現在のバックパッカーはどこか同じでどこか違うのかと考えてしまいます。
    翻訳で食べていけるってすごいですね。是非、文学の翻訳も手がけてください。わたしは英語はできないのですが、一度だけ、翻訳の仕事をしたことがあります。わたしの場合は単価×発行部数×5%でしたので、ボランティアのような仕事になってしまいました。ですので、それで仕事になる人は尊敬してしまいます。

    返信
  5. ixao
    2007年12月31日

    初めてコメント書かせてもらいます。
    mixiでお見かけして以来、感想の一つもお伝えせずにただただ
    あづま川さんの写真を満喫させていただきました。ありがとうございます。
    来年も楽しみにしています。

    返信
  6. sora
    2007年12月31日

    あづま川さん
    いよいよ大晦日ですね。
    今年も写真、紀行、音楽といろいろ刺激を頂きました。
    もうこの歳になると刺激(仕事以外で)を与えてくれる人は少ないのですが、そういった意味では、あづま川さんは貴重な?存在でした。
    お互い、路上で彷徨し続け、迷い続けましょう!
    では、来年もよろしくお願いいたします!
    (PS そろそろオン・ザ・ロード読了します。旧訳が読みたくなる理由が分りました。& Esquire 12月号、入手困難でしたが、なんとか入手できそうです)

    返信
  7. あづま川
    2007年12月31日

    >yumiko-san
    ぼくはデジはGRDしか持ってないので迷いがありませんでしたが、
    yumiko-sanは・・・最後まで迷ってください、ふふふ。
    でもそれが旅立ち前の一番の楽しみであったりしますよね。
    モカやアデンには足を延ばすのでしょうか。楽しみです。
    それでは、よい旅を。
    >Kankoさん
    そうそう、あのときはものすごく暑かったのを覚えてます(笑
    来年こそは、リーグ優勝を祝いたいですね。
    噂では高原が来るようで・・・でも達也もがんばれ!
    Kankoさんもよいお年を。
    >ERICAさん
    美女をほろ酔いさせることができたとはうれしいです(笑
    mixiは、来年もほどほどに、です。
    より多くの人に見てもらえるブログとサイトの方がぼくには
    魅力的だから。
    来年もブログとメインサイトを見てくださいね。
    ではでは、よいお年を。

    返信
  8. ERICA
    2007年12月30日

    お久しぶりです。
    素敵な1枚ですね。なぜ、こんな色の写真が出来あるの?あづま川さん!
    アルコールの弱い私は、今年は「ほろ酔い」させて頂きました。
    来年は?
    Being on the Mixi
    来年もよろしくお願いします。

    返信
  9. Kanko
    2007年12月30日

    どこまでも続く道って感じで、いいですね(*^^*)
    今年も一年、旅に出たいと思わせる写真の数々を見せて頂き
    ありがとうございました。
    埼スタでは、少しの時間でしたが、あづま川さんに
    お会いすることが出来ましたし^^
    来年こそは、リーグのほうも優勝を飾りましょう!
    良い年をお迎えください。

    返信
  10. yumiko-san
    2007年12月30日

    デジタルはデジキッスだけにしようと、さっき決めたのに、こんな写真を見せられると、GRDかGX100も持っていきたくなるじゃないですか~。。。
    アメリカの砂漠みたいですね。(行ったことありませんが)

    返信

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