リスボン、アルファマ
(以前にアップしたことがあるが再掲)
マラッカ、チャイナタウン
西のリスボンと東のマラッカ、風情と趣ではいずれ劣らぬ旧市街の落書き対決。
アルファマの落書きは、いかにもアルファマらしくノスタルジックでロマンチック。
マラッカのほうは、日本のアニメの影響が強いのか、より漫画チック。
絵的にはアルファマのほうが断然好きだけど、「オールキバル」のインパクトで、
今回の対決はマラッカの勝ち。
次回の対決をお楽しみに。
ところで、オールキバルって何よ。
リスボン、アルファマ
(以前にアップしたことがあるが再掲)
マラッカ、チャイナタウン
西のリスボンと東のマラッカ、風情と趣ではいずれ劣らぬ旧市街の落書き対決。
アルファマの落書きは、いかにもアルファマらしくノスタルジックでロマンチック。
マラッカのほうは、日本のアニメの影響が強いのか、より漫画チック。
絵的にはアルファマのほうが断然好きだけど、「オールキバル」のインパクトで、
今回の対決はマラッカの勝ち。
次回の対決をお楽しみに。
ところで、オールキバルって何よ。
2008年4月2日
>HARUさん
写真ってその人の好奇心や物を見る目が素直に出てしまうものです。
そこが面白くもあり、恐いところでもあります。
昔は名所旧跡を記録としてそつなく収めるだけで満足していましたが、
そういう写真って今見ても面白くないし、なんだかなーってため息が出てしまいます。
ぼくも今までの旅の地を再訪したいです。だから旅はエンドレスなのですね(笑
2008年4月2日
>oink_oinkさん
オールキバル、略してORK。いったい何の意味だろう。
気になってこの夜は一睡もできませんでした・・・。
oinkさんの言うように、次にマラッカを訪れたら写真をそっと置いていくことにしましょう。
そういうさりげない目的のために旅に出る・・・なんかいいですね。
昼のアルファマを知らないとは、これまたoinkさんらしくない。「リスボン物語」の舞台になったように、日中のアルファマも趣深いですよ。やはりポルトガル再訪しないと。
そうそう、アルファマでファドといえば、oinkさんはどの店に入ったのでしょう。ついさっき、BS日テレの「ヨーロッパ水紀行」という番組を偶然観たのですが、運のいいことにリスボンが取り上げられていて、その中で「バイウカ」というアルファマのファドレストランが出てきてびっくり。じつはこの店にぼくも入ったのです。すごく懐かしかったなあ。近いうちにブログで取り上げます。
アルファマの写真は、これからもたっぷりと、しかし小出しにアップしていきます。その前に旅レポをなんとかしないと(エボラの分がまだ残っている・・・)。
2008年4月2日
いつもながら鮮やかな写真ですね。
街を歩くにしても、注意の向け方で見える物が違ってくる。
一眼レフを持っているかどうかでも違いますよね。
今までの旅の地を、カメラを持って再訪してみたくなります。
2008年4月1日
「オールキバル」ってなんでしょうね…。ORKってかいてるくらいだから意味ありそうな…。
「外国人のテイストの入った日本アニメ風キャラクター」って、何処の国も独特でちょっと面白いですよね。
レベルが高くても「偽物臭さ」というか。これもそういう意味でいい味でてます。
「オールキバル」の壁の状況からして、ここが壊されるのが先か、上書きされるのが先か? 彼(?)はこれがそんなに長くは残らないだろうと思っているでしょうから、次の旅でそっとこの場所に写真を残してあげたらも感激するかも?
アルファマの方は素朴な感じで…しかもサッカー少年がニクイ!
アルファマの写真がよく登場するってことは気に入って散策されたんでしょうね。私、考えてみたら夜にファドを聞きに行っただけで昼間は歩いてない…と気がついて…うわー…ショック。
(あづま川さんの写真見てたら…かなり好きな場所だと確信。私が昼間に行ってたら、きっと奇声を発しながら写真を撮りまくる変な日本人だっただろうな…)
ウオール・アートといえば「IP5」というフランス映画を思い出しました。主人公の少年は犯罪と知っていながら、自己表現の手段としてあちこちにスプレー・アートを残します。
この当時は世界的にもまだ理解が浅かったのですが、いまは「アーティスト」として存在する人がいますからそれだけ時代が変わったと言うことでしょう。