マレー半島を北上せよ(7) 路地裏へ

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RICOH GR21

路地裏に足を踏み入れると、これまで目に映っていたさまざまな色が消え、
まばゆい光も隠され、ざわめきもいずこかへ去り、
代わりに、強くて濃い影と、濃密な空気と、不思議に懐かしい静けさと香りが漂い始める。

4件のコメント

  1. あづま川
    2008年10月19日

    >vinvivaさん
    ぼくも生まれてはいないのだけど、無性に懐かしさを覚えます。
    どうしてでしょうね。
    月並みですが、いつまでも残っていて欲しいと思います。

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  2. あづま川
    2008年10月19日

    >サミーさん
    マラッカは表通りは色と音で満ちていましたが、
    路地裏は、写真のとおり静かでゆるやかでした。
    カラーよりモノクロの世界です。この写真はセピアにしてますけど。
    ネパールの路地裏も久しぶりに歩いてみたくなりました。

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  3. vinviva
    2008年10月19日

    >こんばんは。
    日本も戦後間もない時は、こういう風景があったんじゃないかって想像してしまいますね。
    こいう時代には生まれていなくても、懐かしさを感じるのは何故でしょうか。

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  4. サミー
    2008年10月19日

    途上国ならではの路地裏風景は、シンプルな色づけの方がお似合いですね。想像性も増しますし。
    ひっそりとした佇まいからは、静かでゆるやかな時の流れも想像します。
    ただし、こういった想像を外すのが写真のなせるワザ。
    実際はいかがなものでしたか?

    返信

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