東京ミッドタウン RICOH GX100
街のイルミネーションが華やかだ。
上の写真は9月に撮ったものなのだけど、今の時期のミッドダウンはさらに光があふれているのだろう。
ユニオンジャックで思い出したけど、ユーロのみならずポンドがずいぶんと安くなってきている。
10年以上前に1年間留学して以来イギリスとは無縁だったけれど、この安さなら久しぶりに
立ち寄ってみようかという気にもなる。もっとも、この季節のイギリスは寒くて、どんよりしていて、
日も短くて最悪だけど。
そんな季節で唯一きれいだなと思ったのが、ロンドンの街を彩るクリスマスライトアップだった。
とりわけ、高級デパート「ハロッズ」のライトアップは印象的だった。
美しいのだけど、同時におかしくもある。「ミスタービーン」の一場面を思い出したからだった。
ビーンが誤ってコンセントを抜くと、ハロッズのライトアップが忽然と消えてしまうあのシーンを・・・。
ちなみに、この記事のタイトルにした「ひかりのまち」も、ぼくの好きな映画のひとつ。
この作品も夜のロンドンが舞台だ。
2008年12月23日
>眞紀さん
ウインターボトムの作品ってバラエティに富み過ぎているので、すべて観たいとは
思わないです。
「インディスワールド」や「ウェルカム・トゥ・サラエボ」などはいいと思いますが、
とりわけ、「ひかりのまち」の映像世界と日常描写には惹かれるものがあります。
いや、別に殴りはしませんけど、まさか障子とくるとは、
大掃除で障子の張り替えに苦労しているのではと想像してしまいました。
2008年12月23日
ウインターボトムはいまひとつ好きになりきれない監督だけど、「ひかりのまち」はウインターボトムらしさいっぱいの映像美にあふれていました。
ロンドンへの愛が感じられて。
ところで本当に申し訳ないのですが、上のカットは、障子につま先をつっこんでいる様子に見えるのですが(殴りましょうここで)
グリーンがかった光はウインターボトムの映画のイメージと重なります。
2008年12月23日
>vinvivaさん
夜のミッドタウンは光があふれています。
例によって何分か立ち止まって狙ってみました。
お忙しそうですね。ぼくも歯痛等が重なって肉体的にはかなり疲れてます。
あと一息で新年なので(休めるお仕事なのでしょうか?)がんばりましょう。
2008年12月23日
>こんばんは。
2枚とも、凄い!
インパクトありますね~。
今年のイルミは、見る余裕がないですね~、公私ともに忙しくて。
ほとほと疲れました。
良い写真を見せて頂きました。(*^_^*)
元気を出そう!
2008年12月23日
>soraさん
この時期一人でイルミを撮る気にはなれませんよね。
といいながら、今日は東京タワーのライトアップを撮る予定でした。
雨だったのでやめましたけどね。
イブの夕方に撮ってから「天涯へ」を聴くこうかな。
今年はぼくも録音して後で聴くかも。いずれにせよ、楽しみですね。
2008年12月21日
夜のイルミ。
撮りに行こうと思いつつ、きっと人でごったがえしで、更にラブリーなモードになってるでしょうから、結局イルミは撮れずじまいです・・。
今行くと↑のような、ステキな写真を撮るのは困難かもしれない・・。
さてさて。MIDNIGHT EXPRESSの季節ですな。
リアルで聴くのは・・・今年も無理かな。