前回の記事に掲載したカメラとバッグの写真は、じつはドンデットのとある食堂で
このヌードルスープを食べている合間に撮ったのだった。
さっぱりしていておいしい。
食後には、パイナップルシェイク。
アジアの熱くてけだるい昼下がりには、ビールはもちろん、フルーツシェイクも絶好の清涼剤。
お客は、ぼくひとりだけ。
お店の主人は、ヌードルとシェイクを運んできた後は、まったく顔を見せない。
道路をまたいだ自宅に引っ込んだまま。昼寝でもしているのかもしれない。
もうちょっと何か食べたい気もするけれど、いちいち主人を呼びに行くのも面倒だ。
手足を伸ばして、横になる。
メコンと時間が、ゆるやかに流れていく。
2010年1月30日
>sindbad_7さん
ラオスのおそばはさっぽりしているけどダシがしっかり効いていて
おいしいです。
シェイクは安いので何杯も飲んでしまいます。たぶん生水を使っているので
お腹にはあまりよくないのですが、この甘い誘惑には勝てません。
2010年1月30日
>サミーさん
ぼくもまったく同じことを感じました。
ラオスのクッション、敷物系はピンク&ブルーでなければなりません(笑
やっぱり日本人は座敷形式に居心地の良さを感じますよね。
ご飯食べたらすぐにゴロリと昼寝できるし、あのゆるさは、ちょっとたまりません
2010年1月29日
スープヌードルが最高に美味そうですね。
食べたい!
パイナップルシェイクもあまりに美味そうでタメ息です。
2010年1月29日
最初の写真上部にボケて写っている座布団に「あー、ラオスだなぁ」と感じました。
食べるものの美味しさもそうですが、いわゆる座敷形式のカフェやレストランが多いのもラオスの特徴。
そして、そこでの居心地の良さ。
ゆる~い時間の流れが伝わってきます。あー、行きたい!